心霊現象体験談
霊や霊症への対応
心霊現象の体験談を紹介する前に、霊や霊症への対応方法を紹介しなければならないと思います。
なぜなら、ただ心霊現象の体験談を紹介すると、いたずらに恐怖心をあおってしまい、絶望感を持ってしまうからです。
このような絶望感は、悪い霊を引き寄せ、苦しませることになります。
しかし対応方法がわかっていると、もしなんかあったときでも、対応できるんだという自信がわき、どんな困難も乗り越えれるんだという、現世に対して、希望を持つことができます。
このような希望は、悪い霊をはじきかえします。つまり対応方法をかき、あなたがこういう方法で解決できるんだと感じるだけで、霊への抵抗力をつけることができるのです。
なぜ霊に憑りつかれるのか?
オカルト好きから人気のサイト『霊能者本物に出会うには?』を運営する霊能力者ニャンドロメダさんは、霊に憑りつかれる原因として、3つのことをあげています。
”①霊のいる所に行った
②霊の住んでいるところに住んでいる
③憑依体質・霊媒体質”
引用:憑依と霊障 霊に取り憑かれた時の根本的解決法
このいずれかによって、霊に憑りつかれているそうです。
体験談を見ていても、たまたまか、意図的に霊のいる場所(心霊現象などが起こる場所)にいったというケースは多いです。
次の霊の住んでいるところに住んでいるパターンでよくあるのは、霊道という霊の通り道に家や部屋があるケースや、そこで悲しい出来事が起きた場合です。
最後の憑依体質や霊媒体質は、先祖代々とか、先祖が占い師だったり、霊能力者や寺社関係だったりするケースです。
どれも、因縁などがまったくないのに、事故的にくっついてくるケースですね。たまたま憑りつかれたということも多いようです。
どのようにすれば霊は離れてくれるのか?
基本的には、お祓いですね。ただこのお祓いですが、カンタンにいけるような代物ではないようです。
”霊のおはらいには除霊と浄霊の2つのほうほうがあります。
『除霊』は契約している神仏にお経や呪文をとなえたりしてはがしてもらう。
『浄霊』は霊とはなしをして、ねがいごとを聞いてまんぞくしてもらいます。
除霊は霊が見えなくても、神仏と契約して修行していればできますが、浄霊は霊と話ができないといけないので大きな力がいります。
除霊にしたほうがいいのか?それとも浄化するほうがいいのかはケースによってちがいます。”
『除霊』は契約している神仏にお経や呪文をとなえたりしてはがしてもらう。ということで、特別な修行をしているかたのみとなります。
『浄霊』は霊とはなしをして、ねがいごとを聞いてまんぞくしてもらいます。ということで、これは霊能力をお持ちのかたということになります。
カンタンな霊であれば、神主さんや、住職さんでもいいのですが、ちょっとややこしい霊になると、特別な修行をした霊能力者の領域になってくるということです。
特別な修行をした霊能力者にどこで、どうやって依頼するの?
ニャンドロメダさんの霊能者本物に出会うには?というサイトに詳しく掲載されていますが、最近は電話占いのサイトに霊能力者さんが登録しているようで、そこでお願いすると、遠隔で除霊や浄霊を行ってくれます。