自分が高校卒業したぐらいにおばあちゃんが亡くなりました。生前親が離婚し父親が子供達を引き取ることになったので、急に家事を自分たちでやらなくてはならなくなりました。そんな子供達を心配してよくご飯など作ってくれました。身内のお葬式に大きくなってからは初めてのことでしたので、私もとりあえず黒い服を着ていけば良いと思っていました。なのでストッキングは肌色、バックも黒だったら良いと思いうちにあるエナメル質のピカピカ系のバックを持っていきました。お父さんもそんな感じで黒い服は良かったものの靴下は適当でした。お葬式に行くと女性は薄黒いストッキングに黒い日からないバックで慌てました。ですが、身内はうちの事情が分かっていたので丁寧に注意をいただきました。そういう最低限のことは今やネットでなにかしら調べられますが当時はまだなかったので親から子へと風習などは子供が恥ぬよう教えていくべきだなっと痛感しました。まだ身内なのでよかったものの、これが近所などだったら話題になりかねません。また最近は正座して座る機会が大変少なくなりました。お寺でお経をあげていただいたのですが、それが長くうとうとしてしまった挙句、お線香をあげるときに足がしびれてしまってとても立てる状態ではありませんでした。ですが順番なので立ち上がろうとしたときに見事に足の踏ん張りがきかず倒れてしまいました。身内なのでも前のほうに座ってますし目立ちます。大好きだったおばあちゃんなのでしっかりと見送りたかったのですが色々反省点のあるお葬式でした。なので、まずお葬式に出られる前どんな服装がよいか調べる事がよいと思います。またお経をあげていただいてる間の正座対策など調べていくことが良いと思います。またお香殿の書き方もやはり結婚式とは違います。各地方によって形式も違うかもしれません。ですが大筋は昔から変わらない顔思います。恥じぬよう、まず下調べされていくほうがよいと思います。
42歳 女性 最低限の形式知らず
