さっと白い影がたくさん通り抜けるのを見ました。その影というのは、よく見ると人なんですね。それも、何十人もいるのです。

私がそのことを体験したのは、冬のことでした。通常は、霊というと夏という感じがしますね。ところが私の場合は、冬だったのです。
それはその日に断捨離をすることになり、たくさんの家具を捨てることにしました。今までは、たくさんの家具でじゃまになり部屋が狭くなっていたのです。そのため、部屋を広く使いたいと思ったので、家具をたくさん処分をすることにしたのです。
そして部屋にあった家具を、ほとんど捨ててしまいました。そして部屋が広くなったことを、とても喜んでいたのです。
その夜、なんとなく寝れずにいました。体が疲れているはずなのに、寝ることができないのです。それは、とても不思議なことでしたね。私は体が疲れると、それまではぐっすり寝ることができていたからでう。そのため、どうしたんだろうと不思議な感じでいました。
そしてやっと寝れそうと思った時に、不思議なことが起きたのです。それはかたんと音がしたのです。そのことから、誰かが入ってきたと思ってドキドキしていました。しかし誰もいません。静かになっているので、私の聞き間違いだろうかと思っていたのです。
するとその後に、さっと白い影がたくさん通り抜けるのを見ました。その影というのは、よく見ると人なんですね。それも、何十人もいるのです。その人たちは、窓の方に向かってさっと消えたのです。音もなく消えたので、その後はドキドキが止まりませんでした。寝ることができずに、朝までテレビをつけて起きていました。