あの人はなんだったんだろう…と未だに気になっています

結構霊的な体験や不思議な経験をしていますが、霊媒師やスピリチュアルな職業についているわけでもないですし、第六感を磨く努力もしていないので、ぼんやりとしか感じないことが殆どです。

しかし「やばい時」や「やあ!どうも!」というような漠然とした霊に対する感覚はあるんですよね。

やばい時は、ここから一刻も早く離れなければ!絶対見えてはいけない!というような胸騒ぎが自ずと湧いてきます。

それは、一見ただの道路だったり、誰かの家だったりとごく普通の場所です。

人が多くいる街中だったりもします。

姿形は全く見えないのですが、頭にパッと浮かぶんですよね。

「ここにいてはいけない」と。

昔友人ととある交差点で信号待ちをしていたら、やはりこの交差点から一刻も早く遠ざかりたい!という気持ちに襲われて、友人を引っ張って交差点を渡らずに迂回した思い出があるのですが、後からそこの交差点で死亡事故が起きていたことを知りました。

逆にお墓では何も感じなかったりします。

一見怖いイメージがあるかもしれませんが、お墓はみんなに手を合わせてもらってお線香やお花に囲まれていますから、穏やかな気持ちでいるのかな?案外こちらも落ち着いた気分で訪れることができます。

穏やかな気持ちと言えば、家の洗面台を掃除していた時、鏡ごしにぼわーっと人の影のようなものが視界に入ったんです。

それは怖さもなければ不気味さも感じられず。

見えた瞬間に「歓迎したい」という気持ちになったんですよね。

暖かい不思議な気持ちに包まれて、私はその後動じることもなく、そのまま普段通りに生活していましたが、あれはご先祖様か私を見守ってくれている何かだったのかな?と思っています。

悪い気を感じない霊も本当にいるんだと思いました。

大体が影めいたものだったり、ただ「気」を感じるだけだったりしますが、一度だけハッキリと「人間」の形をしている不思議な存在を確認したことがあります。

私が車に乗っていたら、その人間みたいな存在は道路に佇んでいました。

普通の生きている人と何ら変わらず。

ただ、動いていなかったんですよね。

私はその人に釘付けになりました。

なぜ動かないんだろう。

一旦前を見て、やっぱり気になる!ともう一度バックミラーを確認した時には、姿は消えていました。

あの人はなんだったんだろう…と未だに気になっています。

この時は「やばい」とも「どうも!」とも思わなかったです。

「無」しか感じなかったのですが、どうしても存在が気になってしまいました。